
ちなみに合わせ目消しの説明ですがこのようにプラモは普通"モナカ割り"という構造になっているのでこれを消す作業です。

ということで本編に行きますので
↓気になる人は下の続きを読むからどうぞ
まずは足のモナカ割りを直してみます。
タミヤのセメント(シンナー系の接着剤でもオーケー)をプラスチックが溶けるくらい塗ります。
合わせるとこんな感じではみ出しますが後でヤスリで削るので問題ないです。
この状態でクリップを挟んで三日ほど放置します。そのおかげで二つの部品がひとつに成形されるのです。
これでヤスリでだんだん荒さをなくして削っていくともともとひとつの部品であったかのようになるのです。ということでこれが合わせ目消しとなるのです。
頭の部品の合わせ目もこんなに目立つのに合わせ目消しをすると…
このようになります。
今回も甘えの黒サフでうまい風の作品に仕上げたいと思います。ちなみにこのビンはエヴォブラックでガイアノーツの商品でこれ一本で黒サフが吹けるという代物です。
では黒立ち上げで仕上げた完成品をご覧ください。
まずは前から
横から
後ろから
顔アップで
バルカンの金はガンダムマーカーの金を筆塗りで部分塗装しました。
シールドをマウントして
やはり盾は連邦製が一番しっくりきますね。
ビームサーベルを構えて
正面から
ギャン風に構えて
ビームスプレーガンを装備して
HOLD UP的なポーズで
ここから寸劇ですがサイレント映画風で皆さんの想像でストーリーを補完してください。
ということでハッピーエンドです。やっぱりこうやってブンドドさせて遊ぶのが一番とのしいですね(僕がね!)
UC家とAGE家の長男と末っ子の対比
THE LAST SHOOTING GM.ver
頭はあるよ!
ということで1/144 HGUC ジムのレビューでしたがどうでしたか。個人的には胸の赤い部分が赤すぎてジムⅡ的な感じのイメージになってしまったというイメージです。この失敗を生かし次回のマスターを仕上げたいと思います。
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