
ジムスナイパーの迷彩塗装です。08MSでは東南アジア戦線でしたが、ジャングル迷彩にしてジャブロー防衛に投入された機体という設定です。想像ではガウから降下するザクやグフを撃ち落としたというものです。
ではでは妄想の話はここまでにしてプラモの説明に移りたいと思います。
ではこちらの完成品を紹介します。
前から
横から
後ろから
このキットを作った人は知っていると思いますが、このキットはひと昔のものでディティールが少なく情報不足が否めないデザインなので自分でプラ板やパテを使って体の情報量を増やしました。その紹介を今からしていきます。
体の上部とコックピットの上部にプラ板を取り付けました。
肩の前部にも同じようなモールドを足しました。
股間節を縦に、スカートを横に、先ほどと同じようにプラ板を接着しました。
脚部にも太ももとふくらはぎの両方に取り付けました。
バックパックは何か寂しい感じがしたので、本部と通信用のアンテナをプラ板で作成し取り付けました。
腰にプラ板でラックのようなものの型を作り、パテでそれっぽい収納部を作成しました。
ということでこれがディティールアップした内容でした。
ちなみに塗装のレシピはこちらです。
すべてMr.カラーで色は、濃緑色とサンドブラウンと艦底色
アムロの模型と一緒に
ちなみに胸の部分がコックピットとなっています。
コックピットの中は塗り忘れました。
武器は塗り分けが面倒ですべて銀で塗ってしまいました。
盾だけは迷彩塗装しました、ちなみにこの連邦マークはプラ板で切り出したものを接着しました。
はっきり言って一番盾の迷彩塗装が上手くいった気がします。
次は武器の紹介をしていきたいと思います。
まずは一番の見どころスナイパーライフル
やっぱりこの構えが一番カッコが付きます。
次にロケットランチャーですいまいち定位置がわかりませんでしたのでポーズが付きませんでした。
100mmマシンガンを装備
いわゆる三連式ミサイルランチャー
こんなの持ってこられたら怖いですね
ブーストエフェクトでジャンプ寸前の状態を表現
素ジムとツーショットで
身長的にはスナイパーのが高いですね
ジムスナイパー2との共演
ジムスナイパー1は陸戦型ジムがベースなのに対して、ジムスナイパー2はジムコマンドがベースですね。
スナイパー二体で構えていくつか写真を撮りました。
ということでジムスナイパーでしたが迷彩塗装が思っているより楽しくて一度始めたら賢者モードになることなく完成させることができました。次回は中途半端に手を付けている色々なものの完成を進めたいと思います。
中古プラモデルプラモデル 1/100 MG RGM-79[G] ジム・スナイパー「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」
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