
初期としてはいい出来でしたが今としては悪い評価をされがちなものです。逆に言えば改造しがいのあるということです。
今回はその先駆けとなるパチ組を行いました。
これが箱絵です。

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ランナーは色つき3つに伝統pcランナーがひとつです。
ではではどんどん組んでいきましょう。
まずは足から
それなりに稼働しますが、あまりポーズが取れそうにはありません。
腕を組立
合わせ目がひどいですね。これは直さないとすごく気になるレベルです。
胴体
それなりの色分けですが、やはり今と比べると……
顔です
ランナーから取るときにバリと一緒にマスクの一部が破損してしまいましたこれも後で補修します。
装備品一覧
騎士としては十分ですが、戦争の道具としてはこれだけなのは如何なものかと…
ハイドポンプ
宇宙用機雷ですね。騎士のくせにこんなこともしちゃうという……
やっぱりギャンはサイド3に配備するのが一番理想的ですね。戦わない前提としてサイド3の親衛隊的な部隊に指揮向上のために配備するのが一番理にかなってます。デザイン的にも、装備的にも
では組み立てみると
前から
上半身
肩のマッチョ具合がいいですね
フェンシングを模していますね
後ろから
バックパックも貧相ですね。これはどう考えても宇宙用じゃないですね。これ設計した人は重力下での運用だけを考えて自分の趣味を混ぜて企画案を出したんだと思う。
様々なポーズで
古いキットでしたがそれなりに改造のしがいがありそうですね。さてこれを僕なりのアレンジでジオン公国のコンペにゲルググに勝てるものに改造したいと思います。
中古プラモデルプラモデル 1/100 MG YMS-15 ギャン「機動戦士ガンダム」
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