
キットの中身は六つのランナーと一つのpcランナーです。もともとリック・ディアスは色分けが少ないので古いキットでも色分けが再現できてます。
まずはそれぞれの部位から作っていきます。
足の完成
腕の完成
胴体の完成
腰の完成
顔の完成
そしてこれらをアッセンブルしていくと完成します。
まずは前から
ジオンのモノアイと比べて瞳が大きいのが特徴です。
横から
後ろから
クレイバズーカを構えて
クレイバズーカは基本的に敵を倒すものではなく、駆動部に干渉させて足手まといにさせるのが目的なのです。
ビームサーベルを構えて
サーベル色は緑色です。
背中にマウントしてあるビームピストルは外して構えることができます。
下から見るとこんな感じです。
今回はリックディアスにある微妙な穴があったのでそこをプラ板でディティールアップをはかりたいと思います。
まずはクレイバズーカの後ろから
接着剤でくっつけます。
次に肩の上にあるアポジモータをディティールアップ
排気口みたいになってしまいました
次はバインダーの穴です。
プロペラントの排気口なので設定的には合ってるはずです。
今回はリックディアスでしたが、作っていて塗装派のためにパーツ分離がしてあって感心しました。また合わせ目消し後も、後ハメもマスキングも必要最低限になるように設計してあるのはよかったです。
組みやすいキットなのですぐに塗装まで終わらすことができると思います。
新品プラモデルプラモデル 1/100 MG RMS-099 リック・ディアス(黒)「機動戦士Zガンダム」
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